改造車の製作から改造申請・構造変更まで日本特殊車輌協会にお任せください

車両改造及び公認取得のご案内

各種車両改造から公認取得までをフルサポート。もちろん改造済み車両の公認取得のみも承っております。個人ユーザー様からカスタムショップ様、車体メーカー様まで幅広くお手伝いさせていただいております。ご質問などはお気軽にお問い合わせください。

公認取得事例

日産エルグランドのショー向けのカスタム車両の公認を取得しました。
エアサス、ガルウイング、ワンオフヘッドライト等かなりのハードカスタム車両でしたが、大幅な改修の必要もなく無事に公認取得いたしました。
スズキジムニーシエラ・トラックの公認を取得いたしました。フレーム延長のため、車枠の改造が主となりましたが、乗用ベースの場合には重量がポイントとなることを勉強させていただいた1台です。
スズキキャリイトラック六輪車の公認を取得いたしました。走行装置の改造となりましたが、フレーム延長に関しては届出不要の改造手法でした。(改造方法により届出が必要になる場合があります)
スズキジムニーのバギー仕様です。シートベルト取付部変更などの各種強度検討を行いました。年式の古い貨物車ベースであったため、緩衝装置の以外は届け出の必要な改造は施されていませんでしたが、検査時に確認される部位の書類をすべて作成いたしました。
軽トラックのキャビン背面を切断した車両の公認を取得いたしました。スバル・サンバー以外の軽トラックはモノコックボディ扱いとなりますので、キャビン加工は車枠の改造届出が必要となります。日本の軽トラックの凄さを見せつけられた1台です。
ホンダシビックのエンジン換装の公認を取得致しました。1600cc→1800ccの改造でしたが、保安基準の矛盾など別の意味でとても勉強になった1台です。
顔面スワップ車両です。フロントアッパーメンバーの加工が伴っていたため、モノコックの改造となりひずみ試験を行いました。
定番のシャックル・リーフ交換の公認取得もお任せください。書類無しパーツでも採寸していただければ書類作成が可能です。安全率が基準値に満たない場合でも、見た目を変えずに公認を取得する方法もあります。(もちろん正規です)
思い出に残る1台です。フレームの交換を行いレーシングカー並みのパイプフレーム、エンジン換装、ブレーキ改造などかなり時間と費用の掛かった1台です。今でも担当検査官と顔を合わせると話題に出てくるスーパー改造車です。
オリジナルのトレーラーを組立車として登録いたしました。メディアにも露出している車両で、災害支援などに利用されているようです。得意分野のトレーラー組立登録でした。
登録歴・書類無しのトレーラーを組立車として登録いたしました。かなり古い車両であったため、各部分のレストアも同時に行い、錆び・塗料・グリスだらけになった思い入れのある1台です。
伝説の車両になりつつあるスバル・サンバーをベース車としたレーシングカーです。赤帽仕様サンバーのためスーパーチャージャー搭載、この姿でありながらフレーム車ということもあって改造申請は不要。貨物ベースのため各種基準も乗用車ベースほど厳しくはありませんでしたが、乗用車の制動装置基準を満たしている証明には時間が必要でした。

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